荒川区ではボランティアの尽力で屋外に住む猫の数は減少しています。しかし、金銭面の負担は大きい現状があります。当団体が関わっただけで昨年は約60万円の医療費を支出しましたが、その半分弱はボランティアの持ち出しでした。